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息子と娘へ
今日はカナリしんどくてブログ休肝日(字が違う?)にしようかと思ったのですが
いつも支えてくださるお方のコメントに勢いづいて(^^;

私には息子と娘がおります。

息子は少し発達障害の気があるようで。。。
私的には個人の性格と片付けたいところもあるのですが
小学校2年生にもなってあれだけ純粋な(言い方変えると幼い)感情を持っているのは
もしかすると病気かもしれません(いや、病気なのだろうけど)
それでもいいんです。
少し危険な所は力加減を知りません。
男の子とて普通に力任せにやれば大人さえも殺せる力があります。
今心配なことはその辺りです。
本人は悪気はないのですが自分の持てる力をフルに活かしてしまう所があります。
日々ほとんど情報が入ってこないのですが
いろいろ周りから苛められたりしているようです。心が痛みます。
本人は何故自分だけがこんな目に合うかがわからないようだから
なおさら心が痛みます。
でも本人はそんなに気にしていないようです(^^;
私は一生彼の応援者でありたいと思います。

娘は生まれてから全くというほど手がかからなくて
1歳で託児に預け、今までホントに神が授けてくれた子なのかと思うくらい
我が家にはホントに名前のごとく暖かさを与え続けてくれました。
最近、いろんなことを学んだのでしょう。
難しい時期に差し掛かってきました(^^;
こんな日が一生来ないとは思っておりませんでしたが
今が一つ目の山場なのかもしれません。
娘は息子と違っていろんな事わかっているのかな。
人と自分が違うということを4歳を前にして知ったのでしょうか?
今はひたすら娘の言うことを聞いているばかりの母親(私)がいます。
難しいです。

育児のマニュアル本を読む気もないのですが
自分家は自分家でなるようになると願いたいです。
これが私のスタイル、私の家族だから。。。

息子も娘も私の大事な大事な家族です。
一人一人自我があって一歩ずつ大人になっていってるように思います。
私の力不足で子供達にいろいろ苦労かけているのかもしれませんが
どうか私の生きてる限り、私という人間についてきて欲しい思いです。
by noah_s_ark | 2006-10-09 22:40 | 家族
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