煽れ、競争心!
今日は息子(小学2年)の授業参観に行ってきました。
教室から元気な声が聞こえてくるな~と思ったら英語の授業で
見るからに「外人さん」風の講師の方が講義をされてました。

授業参観には数回行きましたが
今日ほど子供達が楽しそうにしている姿は見たことないです。
みんな目をキラキラさせてEnglishを楽しんでいて
30人近いクラスみんなが先生に注目していました。

授業の内容は
絵の描かれたカードを見て何かを答えていくもの。
カードは「park」「zoo」「shop」「school」などの場所と
「paper」「chalk」「pencil」「desk」などの身の回りのもの。
それから体の部位「head」「nose」「mouth」などを歌に合わせて覚えていました。
先生、ギターも弾けるのね。NHK「英語であそぼ」を見ているようだ(^^)
歌はこんな感じでした(単数か複数かチョット微妙)

「♪ head shoulder & knees & toes  knees & toes
   head shoulder & knees & toes  knees & toes
   eyes & ears & mouth & nose ・・・
   head shoulder & knees & toes  knees & toes 」

英語で書くといまいちノリが伝わらないのが残念(^^;
子供達、それぞれの部位を自分の体で触りながらやっていました。
どんどん早くなっていくの、とっても楽しそう~

次にゲームを始めると言って何をするのかと思ったら

クラスである列を縦方向に立たせてその列の子は
先生の指したカードが何かわかったら挙手して答える。答えが合っていたら座る。
で、最後まで立っている子(答えられなかった子)の
今度は横方向の列(行?)の子達がまた立って同じように答えていく。
次は縦。また横。この繰り返し。
一見最後まで立たされている子がプレッシャーになっちゃうかな~と思ったのですが
クラスを見ているとナカナカ答えられない子に
「○○ちゃんガンバレ!」と周りから声が出ていたりしてとってもいい雰囲気。

次のゲームは男子対女子(boys vs girls)に別れて列になり
先頭の子通しが1対1で同じように挙手してカードを答えていく。
答えが当っていれば自分の席に戻る。
相手に答えられたり両者間違っていたら列の後ろにいく。
こうして繰り返して、先に列がなくなった(全員が席に戻った)チームが勝ち。

これも最後接戦で結局boysチームの勝利。
みんな声を上げて大喜びしていました。
最後一人残った女の子も悔しかったと思うけど先生の
「girlsチームは今日は負けちゃったけど~、また次回がんばりましょね~」
の励ましに「よし、次はがんばろう」って思えたと思います。

今日感じたことは適度に競争心を煽るのはいいことだと思えました。
思いっきり和の顔した先生がこういう授業をやるともしかしたら反感買うのかな?
今、2年生は九九を必死で覚えてます。
算数の時間にこんな風にやったっていいと思う。
今日は本当に英語を楽しんでやっているな~と感じました。

日本以外の国ではたいてい第2言語として英語を普通に話せたりするけど
日本人は他の国に比べてどうして英語が話せないのか?
これ、一昨日ウチの晩御飯時の話題になったのですが
(たまたまウチの家族全員がバイリンガルでないという単なるやっかみ?)
それは日本の英語の教え方が悪い。と親は申しております(教育のせいにするのか?)
中学校くらいからいきなり文法だのなんだの叩き込むのは間違ってる。
日本語を学ぶのと同時期に英語の学習もゆっくり進めていけばいい。
今日それが実践されているな~と思いました。

自分の育つ環境の中で英語やその他の言語しか出てこなければ
嫌でも身につくものだろうな~・・・
私の年代でも英語ができないとやや不利ですが
これからの子供達は社会人になってからも必須だと思います。
世界史なんて履修してないけど、そんなに困ってませんが(オイ!)

何だか本題が英語が大事という方に逸れていきましたが
この前会社の女の子が
「私一人っ子だから人とどう争っていいかがわからない」
って言ってました。そうだよね。
喧嘩を大目に見てもらえるのって兄弟だからだものね。
そんな争い方も知らない子が社会に出て荒波に揉まれるんだね。
少子化時代、一人っ子の多い時代、
学校でもどこでもいいので競争心を煽りましょう。
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by noah_s_ark | 2006-10-27 18:50 | 息子
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